協会について

会長あいさつ

土浦市バレーボール協会会長　小泉裕司 　　　

　本協会は、「継続は力なり」を理念として、バレーボールの技術や審判技術の向上を目指すとともに、バレーボールを愛する会員のみなさまの崇高なボランティア精神のもと、互いに交流、親睦、協調し、助け合いながら、様々な活動を実施してまいりました。おかげさまで、来年、弊協会は創設30年を迎えることになります。

　そうした中、少子化の進展など、スポーツ競技人口の拡大が思うに任せられない状況にあります。本市のバレーボール競技においても底辺の拡大への取組が優先する課題です。また、「人生100年時代」における健康寿命の延伸対策としてもスポーツ交流を一層推進する必要があります。

　様々な課題について、即効性のある解決策があるわけではありませんが、今後とも、一人でも多くの愛好者の皆様が大好きなバレーボールを存分に楽しんでいただけるように、役員ならびに関係者の皆様と一体となって、本市バレーボール競技の普及、強化、発展に全力を傾注いたす所存ですので、各位のご理解ご支援をお願い申し上げます。（令和７年５月更新）